できると思っていたこと

指導する立場に置いて自分は得意な方だと思っていました。あまり強く当たることはないし、今までの仕事でも後輩には慕われていたと(勝手に)思っていましたし、うまくできると思っていました。

3週間ほどのスパンごとに指導相手が変わるのですが、今回は今年2回目の相手。

うまくいけると思っていましたが、伝えたいことが伝わらずもやもやしています。

年齢は近いと思っていましたが、それも今はだんだんと歳は離れていき、伝えようとすれば離れていくし、聞く耳を持っていないように感じる。かと言って強く言えば逆効果だろうし。

そもそも学ぼうとする姿勢が人それぞれ違うのだから、相手に合わせた指導が必要だと思うのですが、やる気もなく伝えても聴くつもりが見えない人に対しては意味がないとさえ思ってしまいます。

聴きやすいように歩み寄っているつもりも、距離が縮まっているようには感じず、悪循環です。

お互いが歩み寄らなければ前に進まないと思うんだけど、結局相手が聴かないからと他人のせいにしてしまうのは悪い癖。

一度じっくり話してみるのも一つなのかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です